SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、よりよい世界を目指すために2015年9月に国連サミットで採択された2030年までに達成すべき国際社会共通の目標です。「17のゴール」と「169のターゲット(具体的目標)」から構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
日産工業の取り組み
日産工業は、事業活動を通じて「3.すべての人に健康と福祉を」
「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」
「11.住み続けられるまちづくりを」の3つの目標に取り組んでいます。
だれもが健康で幸せな
生活を送ることができるように
高齢者の方にやさしい
まちづくり
新規事業として関連会社で介護事業を展開し、高齢化社会が進む日本において、イキイキと生活する高齢者の方を増やすための取り組みに力を注いでいます。
クリーンなエネルギーをいつでも
安定的に利用できるように
地域の暮らしを支える
太陽光発電事業
太陽光発電事業を展開し、年間300万kWを超える電力を産出しています。300万kWは下呂エリアに住む人たちの約1ヶ月分の生活を支えられる電力量です。
ずっと安全に暮らせて、
快適な毎日を過ごせるように
地域の発展に貢献する
豊富な知識と高い技術力
建物をたてる建築工事、道や河川をつくる土木工事をメインに展開している日産工業。国土交通省の工事成績優秀企業として認められるなど、高い技術力でまちづくりに貢献しています。
いち早く日常を取り戻す
災害復旧対応
日産工業は災害復旧にも積極的に関わり、インフラ復旧やまちづくりを支援しています。下呂市だけでなく、要請があれば関東・北陸への復旧活動にも参加し、その地域の日常を取り戻します。